3島4地区の地区毎に計画を立て、自治公民館活動の充実や子ども会、青年会、婦人会、高齢者等の関係団体活動を推進している。また、4地区の住民が一堂に会する機会として、村民運動会や村民文化祭を隔年実施している。そのほか、他市町村から青少年を招いた「少年の船」等の他の地域との交流事業にも力を入れるなど、「三島らしい教育」「三島ならではの教育」という視点に立って、未来に生きる三島の子どもを育み、村民一人ひとりが健康で心豊かに安らげる島の創生を目指しています。
令和元年11月9日(土)、片泊ふれあいセンターで開催されました。
「心を一つにホストタウン~おもてなしの村づくり~」を大会テーマに、3つの島から総勢200名を超える村民の参加があり、三島っ子ジャンベツアーの映像放映や子供たちの発表、オリンピックメダリスト平山紘一郎先生の講演、抽選会など、盛りだくさんで会場はとても盛り上がりました。
ミュンヘンオリンピックで銀メダルを獲得した平山先生には、「ひっ飛べ夢へ」と題して講演をしていただきました。貴重な体験談や心に残るお話をしてくださり、これまでのこと、これからのことについて、考えを深めることができました。
平成24年11月3日(土)、大里ふるさとセンターで開催されました。
「ふるさと再発見!活力とぬくもりにみちた地域おこし」を大会テーマに、三つの島からおよそ200人の参加があり、歌に踊りに久しぶりの交流に心が通った大会となりました。
今回の大会は、2名の講師を招聘。鹿児島国際大学調査研究員の川宿田先生による「三島村ミュージアムプロジェクト 島は博物館」と題して、地元の方にはごく当たり前に目にしている物が、大変貴重で重要な意味を持っていることなどを分かりやすく説明していただきました。
また、曽於市教育委員の馬場先生による講演会では、「生涯現役~笑う門には福来る~」と題し、「もう○○歳ではなく、まだ○○歳!」元気で軽妙な語りに会場の皆も自然とひきつけられ聞き入っていました。きっと元気をもらったことでしょう。