三島村の文化財・生物

三島村には昔から根付く各島の個性あふれる歴史伝統文化が継承されています。
その重要性などから下記のように国・県などから指定文化財の指定を受けているものもあります。

国指定文化財

重要無形民俗文化財

薩摩硫黄島のメンドン(硫黄島八朔太鼓踊り)

天然記念物「薩摩黒島の森林植物群落」

天然記念物 オカヤドカリ
天然記念物 カウスバト

鹿児島県指定文化財

無形民俗文化財「九月踊り」(硫黄島)
無形民俗文化財 大里・片泊の「黒島盆踊り」(黒島)

天然記念物 ミシマサワガニ(黒島)

三島村指定文化財

史跡「聖大明神社」(竹島)
古石塔「六地蔵」(竹島)
史跡「黒木御所跡」(硫黄島)
史跡「俊寛堂」(硫黄島)
史跡「熊野神社」(硫黄島)
墓石群「安徳天皇墓所」(硫黄島)
古石塔「天授の板碑」(硫黄島)
史跡「黒尾大明神社」(黒島大里)
史跡「冠大神」(黒島大里)
墓石群「イバドンの墓」(黒島片泊)
史跡「菅尾大明神社」(黒島片泊)
無形民俗文化財「黒島大里八朔踊り」(黒島大里)
無形民俗文化財「硫黄島盆踊り(含柱松」(硫黄島)
無形民俗文化財「 馬方踊り」(竹島)

三島村の生物

文化財と同様に村には独特な生態系などにより、固有種が多く存在します。

大規模噴火から逃れ、生き延び、定着した生物もいます。

固有種

クロシマギセル、ユキタノミギゼル、クロシマベッコウ

これらは三島村黒島の照葉樹林の林床に生息している陸産貝類で、三島の固有種です。

ヘリグロヒメトカゲ

トカラ列島以南の島々に分布する三島が北限の爬虫類です。

三島より少し南の口永良部、屋久島、種子島には分布が確認されていません。

枯れ葉などに潜み、黒潮に流され、三島にたどり着き、定着したのではないかと言われています。

鹿児島県のレッドリストには「消滅のおそれのある地域個体群」に指定されています。

ノコギリクワガタ大隅諸島黒島亜種・硫黄島亜種

ノコギリクワガタの亜種が三島村黒島・硫黄島には生息していて、離島産亜種の中でも最もアゴの湾曲が大きな種類です。島民の方によると近年、数が少なくなっているよう。

外来種

ニホンイタチ

三島村黒島ではネズミによって食糧不足の被害が出ました。そのネズミを駆除するため1955年にニホンイタチが入れられ、元来生息していませんでしたが、定着しています。

ヤギ

三島村黒島には外から持ち込まれたヤギが定着しています。植生の破壊や表土の流失など様々な問題の原因にもなっています。駆除作業が進められていますが、なかなか減らない現状があります。

インドクジャク

三島村硫黄島には、1970年代に行われたリゾート開発の際に持ち込まれ、野生化したインドクジャクが生息しています。クジャクは農作物を食害したり、トカゲなどの小動物を捕食するなどの問題を引き起こしますが、硫黄島でも住民生活や生態系への悪影響が心配されています。

植物

タケシマヤツシロラン・ヌカヅキヤツシロラン・クロシマヤツシロラン

2012年4月の三島村竹島で菌従属栄養性のラン科植物が発見されました。

ラン科のオニノヤガラ属に属する植物で、既知種のなかではハルザキヤツシロランの近縁ですが、花の内部構造などから、新種として記載され、タケシマヤツシロランと命名されました。

竹島では他にも2014年4月にも近縁の種が発見され、新種として記載され、ヌカヅキヤツシロランと命名されました。

2016年4月の三島村黒島での調査でも近縁の種が発見され、これも新種として記載され、クロシマヤツシロランと命名されました。

これらは光合成を行う必要がないという特異な進化を遂げた植物です。ですので花期と果実期にしか地上に姿を現しません。

魚類

イトヒキコハクハナダイ・ヒマワリスズメダイ・ヒスイスズメダイ

2010年5月~2011年5月までの計7回、三島村硫黄島、竹島、昭和硫黄島の周辺海域で行われた鹿児島大学総合研究博物館の調査で新しい標準和名が提唱された魚です。

この調査では日本初記録のカメレオンタナバタメギスなどの新たな知見も提示されました。

 

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