※映像配信はYouTube を活用しております。
※通信料が発生します。
硫黄岳を背景に白波うち寄せる岩場にわき出した温泉は、全国の温泉ファンが上位に挙げる秘境の露天風呂。満天の天の川や日の出は絶景。
本土と島を結ぶ唯一の交通手段。住民の移動、生活物資の運搬、生産物の搬出、医療福祉のサービスなど、島民の生活を支える航路。今日もみんなの想いを乗せて無事入港。
三島村で夕日が最後に沈む片泊。
紺碧の海に太陽が沈み、空が茜色に染まっていく様は幻想的で、訪れる人を魅了する。
毎年行われる大運動会は、どの島も、学校・地域住民が総出で参加する大イベント。出場種目も多く大変ですが、賑やかな声援が島を元気にしてくれる。皆で盛り上げよう島の運動会!
黒島は、太平洋戦争末期、沖縄へ向かう特攻機が不時着した島で、毎年、東シナ海を眼下に望む平和公園では「三島村特攻平和祈念祭」が開かれ、特攻平和観音の前で隊員の遺族や島民ら約100 人が平和の祈りを捧げる。夜には、島の婦人会が腕をふるった郷土料理と焼酎みしま村で島民と遺族が親交を深める。
竹島・硫黄島・黒島は好漁場に恵まれており、イシダイ、メジナ、シブダイ、アラなど魚種も豊富である。
特に大物目当てに訪れる釣りファンが多い。
毎年旧暦8 月1、2 日の両日にかけて踊られ豊祭(ほぜ)踊りともいう。太鼓の踊り手についてまわる高面(たかめん)は竹島特有のものである。
毎年旧暦8 月1、2 日の両日にかけて行われる。矢旗を背負い、太鼓を抱えた踊り手がにぎやかに踊り終わったところで、仮面神「メンドン」が現れ、手にした神木で暴れ回り島の悪霊を祓う伝統行事。
毎年8 月15 日に4種類の盆踊りが行われる。その、中心をなすのが太鼓踊りである。「カネ」「ナカダイコ」「ジュウテ」「ヘヤ」で構成されている。この日は、出身者も島に帰省し、その伝承に努めている。
早秋の黒島路を2 日かけて縦横無尽に駆け抜ける、高低差476m のトレイル・ランニング。心温まる声援、子どもたちの表彰メダル、地域住民との交流パーティなど、島民手作りによるイベント。
ママディ・ケイタ氏によって、アジアで一番最初に設立されたジャンベスクールには、毎年、アジアの国々から多くの人が本格的なジャンベを習得するためやってくる。アフリカンスピリットを感じるその音色をぜひお聞き下さい。
大里地区に400 年前から伝わる伝統芸能。腰にひょうたんをぶら下げて仮面を着けた踊り手たちが、生産と繁栄を象徴する、すりこぎとしゃもじを打ち鳴らしながら隊列を組んで踊る。