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国土交通省 気象庁 薩摩硫黄島(岩ノ上) 監視カメラ画像

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概要

三島村について

三島村は、薩摩半島南端の長崎鼻から南南西約40kmの位置にある「竹島・硫黄島」、坊ノ岬から南西約50kmの位置にある「黒島」の三島、及び無人の「新硫黄島」や数個の岩礁から成り立っており、九州南端から南西にのびる南西諸島の最北部に位置しています。
竹島と硫黄島及び周辺の岩礁は中新期琉球火山脈に属する大型カルデラで、6,300年前に大噴火した鬼界カルデラの北西縁にあたる陸上部分をなしています。
また、黒島は宇治群島や草垣群島などと共に旧期琉球火山岩帯に属しています。

島名 位置 周囲
km
面積
km2
鹿児島港からの距離
km
観測点 北緯(N) 東経(E) 19.4 31.22
竹島 集落 30°48’32” 130°48’32” 9.7 4.20 94
硫黄島 硫黄岳 30°47’22” 130°48’32” 14.5 11.65 108
黒島 櫓岳 30°49’29” 130°48’32” 15.2 15.37 153

青い竹林に包まれた穏やかな島

竹島は、鹿児島港から約3時間、鹿児島市に一番近い島です。
周囲9.7km、面積4.2k㎡で、もっとおも高い山でも220mという平坦な、竹島という名のごとく島全体が竹に覆われた畜産の盛んな島です。
また、この豊富な竹林から取れる筍の王様「大名竹の子」は、村の特産品に加工され、その味の良さから来村者のお土産に喜ばれています。
>>竹島の情報

活火山の熱い鼓動を感じる島

硫黄島は、竹島から約40分で到着します。
3つの島の中心に位置し、周囲19.1km、面積11.7k㎡、椿、つつじ、車輪梅の原生林や野生の孔雀が街中を闊歩するのどかな風景が見られる島です。
畜産と漁業を主な産業とし、温泉や名所旧跡(安徳天皇・僧俊寛)など豊富な資源の生かした観光も盛んな島です。
>>硫黄島の情報

黒牛がのんびりと草をはむ緑豊かな島

黒島は、硫黄島から約1時間で到着する村最大の島で、東西に大里と片泊の二つの集落があり、村の人口の約半数が居住します。
周囲15.2km、面積15.3k㎡、標高622mの櫓岳を最高峰に、500m級の山々がそびえ、断崖絶壁の海岸線には、無数の滝が見られる森林と大名竹に覆われ自然が豊かであり、平成23年7月「薩摩黒島の森林植物群落」として国の天然記念物指定を受けました。
>>黒島の情報

気象

本村の気象は、おおむね亜熱帯的海洋性気候で、東は太平洋、西は東シナ海に面し、黒潮の影響を受け気候は極めて温暖です。しかし、台風の進路に当たり、また、冬の季節風が強いため四季を通じて風潮害がきわめて大きく、雨量は年間およそ200~250mm程度です。

交通

平成13年10月から、新たに建造したカーフェリー(1,196トン)が週3回鹿児島港と結んでいる。大型化、フェリー化、高速化により、本土との時間距離も大幅に短縮された。しかし、事業収益がほとんど上がらない年間2億余円の赤字航路のため、民間企業が進出しないことから、村民の命を守る生活航路として村が運営している。村道は、総延長43km(198m)うち舗装済みが36kmであり、約82%の舗装率となっている。また、村唯一の県道221号線が黒島大里~片泊間(約9km)を結んでいる。空の交通は、以前、日本初の村営飛行場(硫黄島)と枕崎空港との間に航空路が開設され、チャーター便が飛んでいたが、現在は枕崎空港が閉鎖しているため、やむなく休止している。
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