三島村では、行政サービスや教育をはじめ各分野において、デジタル技術を活用して村民の利便性を向上させるとともに、個性あふれる村おこしを後押しするため、デジタル変革(DX)を推進いたします。
そこで令和5年3月23日に専門的な知識・経験等に基づきDXの推進に関する支援・助言をいただくため、「三島村DX政策参与」として次の2名を委嘱いたしました。
〇陳内 裕樹(じんない ひろき)氏
コミュニティデザイナー。東北芸術工科大学 客員教授。内閣府クールジャパン・プロデューサー。鹿児島県DX推進アドバイザー。
〇小出 泰久(こいで やすひさ)氏
東北大学大学院 情報科学研究科 特任教授。大阪教育大学 客員教授。
また、同日、「三島村がもっと面白くなるDX宣言」を行いました。
サブタイトルを「~デジタル変革で村が変わる、進化する~」として、以下の3つを大きな方針に掲げています。
「1.子供たちの学びを応援するデジタル変革」
「2.村民の幸せづくりをサポートするデジタル変革」
「3.個性あふれる村おこしを後押しするデジタル変革」
今後、これらを具体化する取組について、どのようなことができるのかというところから検討を始めてデジタル変革を着実に進めていきます。