平成30年4月27日(金)14時00分,薩摩硫黄島の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなくなりましたが,硫黄岳入口より先への一般の方の立入は引き続き規制しています。学術目的等での立入を希望される方は,予め三島村役場までご相談下さい。
三島村役場
電話 099-222-3141
※詳細については,気象庁ホームページへ(外部サイト)
(http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/508.html)
※噴火警戒レベルとは、気象庁が火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と、防災機関や住民等が「取るべき防災対応」を5段階に区分して発表する指標です。