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国土交通省 気象庁 薩摩硫黄島(岩ノ上) 監視カメラ画像

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新型コロナウイルス感染症に対する10月以降の対応について

かねてから新型コロナウイルス感染症対策にご協力をいただき感謝申し上げます。現在全国的に感染者数は減少していますが、冬にかけて感染第8波がくることが予測されています。これまで三島村は、ウイルスを持ち込まない対策に重点を置き、今年6月まで村内感染者はゼロでしたが、7月以降の第7波中には村内で多数の感染者が確認され、島内で療養されました。今後も、入島される方は、入島前2週間の健康観察と入島前日から数えて3日以内のPCR検査にご協力をお願いします。

観光の方につきましても、2週間の健康観察、PCR検査結果の陰性確認、ワクチン接種のご協力をお願いします。

村内で感染が確認された場合、医療の逼迫等により県本土への緊急搬送は対象が限定されます。また、ご本人の意思による島外への移動も困難になりますので十分にご注意ください。

感染の状況(まん延防止等重点措置の発令等)や、その他事情(村内での感染者発生状況等)により方針が変更になることがありますのでご了承ください。

くわしくは下記の各項目をご覧ください。

 

1 入島前2週間の健康観察とPCR検査結果のご協力について(抗原検査は不可。PCR検査のみ)

(1)業務等で入島される際は、なるべく3回目のワクチン接種が終了した方、もしくは2回目のワクチン接種から6か月を経過していない方で調整をお願いします。また、入島される全ての方は、入島前2週間の健康観察表及び、入島前日から数えて3日以内に行ったPCR検査結果(概ね4歳以上を対象)の提示にご協力をお願いします。(抗原検査は不可。PCR検査のみ)

 

※PCR検査は、あくまでも検査時点の感染を確認するものです。検査の翌日に発症した事例もあります。たとえ検査結果が陰性であっても体調の変化には十分注意し、入島前に少しでも体調がすぐれない場合は迷わず日程を変更し、医療機関等を受診してください。

 

※天候等による船の欠航により、次の出港便に乗船する際に、受けていたPCR検査が乗船前日から数えて3日以内を超えてしまう場合については、再度PCR検査の協力をお願いしませんが、感染不安のある方は積極的に検査を受けていただくか、感染対策を徹底してお過ごしください。これはあくまでも、欠航になった日の次の出港便に乗船される場合に限ります。再度予定を組みなおして行かれる場合は、PCR検査にご協力ください。

 

(2)PCR検査を受けて入島後、島から鹿児島へ移動して再び島へ行く場合、上鹿日から数えて3泊以内であればPCR検査を受ける必要はありませんが、感染不安のある方は積極的に検査を受けていただくか、感染対策を徹底してお過ごしください。上鹿日から数えて4泊以上島外に滞在して再度島に入る場合は、PCR検査にご協力ください。

※天候等による船の欠航により、次の出港便に乗船する際に、受けていたPCR検査が乗船前日から数えて3日以内を超えてしまう場合については、再度PCR検査の協力をお願いしませんが、感染不安のある方は積極的に検査を受けていただくか、感染対策を徹底してお過ごしください。あくまでも、欠航になった日の次の出港便に乗船される場合に限ります。再度予定を組みなおして行かれる場合は、PCR検査を受けてください。

 

感染拡大により、検査予約ができなかったり、検査結果が分かるまで時間がかかる場合がありますのでご注意ください。また、定期便以外の手段で入島される方も例外ではありません。定期便以外で入島される方は事前に、役場民生課までご連絡ください。

  • 健康観察表(下の画像をクリックするとPDFファイルがひらきます)

健康観察表のサムネイル

※健康観察表の記載内容につきまして、お尋ねする場合があります。すでに医療機関を受診され、薬品が処方されている場合はご説明ください。なお、乗船前の検温の際、発熱症状がある場合は、かかりつけ医にまずはご相談ください。相談する医療機関に迷う場合は、受診・相談センターへご連絡ください。

 

2 観光やレジャー目的の方の来島について

入島前2週間の健康観察とPCR検査結果の陰性確認、3回目のワクチン接種証明もしくは2回目のワクチン接種から6か月を経過していないことの証明が必要です。村内で感染が確認された場合、県本土への緊急搬送は症状が悪化し、重症化リスクが高い場合に限定されます。また、ご本人の意思による移動も困難になりますので十分にご注意ください。民宿等に宿泊予約をする際は、必ず観光目的であることを伝えてください。

 

3 帰省を計画されている方へ

ご高齢の親族等と会われる場合は、体調管理をしっかりとして、帰省前の感染リスクの高い行動を控えてください。村内で感染が確認された場合県本土への緊急搬送は症状が悪化し、重症化リスクが高い場合に限定されます。また、ご本人の意思による移動も困難になりますので十分にご注意ください。少しでも体調がすぐれない時は帰省を控えてください。

 

4 入島されるすべての方へのお願い

(1)船内および島内では必ずマスクを着用し、こまめに手洗い・手指消毒を行い基本的な感染対策を徹底してください。滞在日数分のマスクをご持参ください。

(2)入島後も毎日の検温と健康観察をお願いします。体温計の共用は感染のリスクがあるため、個人でご持参ください。

(3)会食など集団で集まることはクラスター発生や二次感染の要因となりますので、控えて下さい。島民との不要な交流は避けてください。

(4)ケガや発熱等の症状がある場合、直接診療所に行かず、まずは診療所に電話連絡をして下さい。

 

5 村民の方の島外移動、感染症対策等について

(1)島内外のあらゆる場面で感染のリスクが非常に高くなっています。特に島外への移動は慎重にご判断ください。島外への移動後3泊以内に島に帰る場合、PCR検査の協力はお願いしませんが、感染不安のある方は積極的に検査を受けていただくか、感染対策を徹底してお過ごしください。上鹿日から数えて4泊以上島外に滞在して島に帰る場合は、PCR検査の協力をお願いします。(※高齢者の方で、スマホでの検査予約が困難な方は帰島日の3日前までに役場民生課にご相談ください。検査件数の急増により希望日に検査を受けられない場合があります。)

(2)毎日健康観察を行う習慣をつけましょう。発熱や風邪症状がある場合は自宅待機をし、診療所へ電話にてご相談下さい。

(3)上鹿した際は、検温と健康観察を継続し、乗船・搭乗手続きの際に健康観察手帳または健康観察票を提示して下さい。(※健康観察手帳及び健康観察票は各出張所、港待合所に備え付けてあります。)

(4)感染リスクが高まるとされる「飲酒を伴う懇親会等」、「大人数や長時間に及ぶ飲食」、「マスクなしでの会話」、「箸やコップの使い回し」は避けてください。

(5)国が示す「新しい生活様式」を参考に、感染予防対策を徹底しましょう。島内、島外を問わず感染のリスクは非常に高まっています。また、都合により上鹿する際、県飲食店第三者認証を受けた飲食店を利用するなど、感染予防対策が十分でない飲食店などの利用は控え、集団や3密環境は避けて過ごして下さい。

 

6 新型コロウイルス感染時の対応について(令和4年9月20日~)

国の方針で全数把握の見直しが行われたことから鹿児島県では令和4年9月20日より感染者の発生届の対象者が限定され、検査・療養の流れが変更されました。【New】

・ 検査・療養の流れ(PDFファイル 377KB)

村としては今まで通り、医師、各地区診療所・民生課・保健所等の関係機関と連携を図り、療養者の回復への支援を第一に島内での感染拡大防止に向けた取り組みを継続してまいります。

【陽性者・濃厚接触者について】

発熱や喉の痛み等症状がある場合は、必ず事前に医療機関、診療所に電話でご連絡下さい。

①お住まいの島内で感染が確認された場合

重症化リスクの高い感染者(※1)について医師の判断で保健所へ届出を行います。

病状に応じてケース毎に適切に対応【入院・自宅療養】できるように医師・診療所・保健所等と連携を図ります。届出対象外でも必ず療養は必要となります。陽性者・濃厚接触者に該当した場合は療養期間をご確認下さい。

自宅療養となった場合、コロナ・フォローアップセンター鹿児島へ相談が可能です(24時間)

お電話がつながりにくい場合やスマホ等によるWeb申請(希望者)が難しい場合は役場民生課へ

遠慮なくご相談下さい。

体温計・パルスオキシメーター(血中の酸素濃度を測る機器)は各地区診療所から貸し出し可能です。

療養中の生活物資については日頃からの備えをおすすめいたします。万が一お困りの場合は役場民生課でご相談に応じます。

 (※1①65歳以上 ②入院を要する方 ③重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与

   または新たに酸素投与が必要と医師が診断する方 ④妊婦

 

②村民が島外滞在中に感染が確認された場合

発熱外来のある医療機関に事前にお電話下さい。

①と同様、重症化リスクや病状に応じた対応【入院・宿泊療養】となります。

保健所からの指示があるまで待機するように求められた場合は、『離島からの移動中で、保健所からの連絡が来るまで、一時的に待機する場所がない』とご申告下さい。事情を考慮して対応していただけます。その後は保健所の指示に従って下さい。島外での療養は身心への負担や不安も大きく連絡もスムーズに行かない場合もあるかと思います。各個人での依頼が難しい場合は役場民生課にご相談下さい。

 

③村民以外が島内滞在中に感染が確認された場合

島内には入院・宿泊療養ができる施設はありませんので、療養・隔離は困難かと思います。重症化リスクや病状、諸状況を勘案し、医師や保健所等と相談しながら対応いたします。気象状況によっては搬送の手段も厳しい場合もあり得ることを前提に、入島前の慎重な健康チェックをお願いしてまいります。

 

④濃厚接触について不安がある場合

濃厚接触者とは、陽性となった人と一定の期間に接触があった人をいいます。ここでいう一定の期間は、症状のある人では症状出現から2日前、症状のない人では検体採取時から2日前の期間です。
この期間に、以下の条件に当てはまる人を濃厚接触者といいます。

※濃厚接触者の特定については、陽性となった方のお住まいを管轄する保健所が行います。

①陽性者と同居している人
②陽性者と長時間接触した人(車内、航空機内などを含む。機内は国際線では陽性者の前後2列以内の列に搭乗していた人、国内線では周囲2m以内に搭乗していた人が原則)
③適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた人
④陽性者の気道分泌液や体液などの汚染物質に直接触れた可能性が高い人
⑤マスクなしで陽性者と1m以内で15分以上接触があった人

陽性者との接触についてご心配な場合は役場民生課までご相談下さい。

※新型コロナウイルスワクチンについて、様々な事情により接種ができない方が不当な差別や偏見を受けないようにご配慮ください。

※医療現場の最前線で活躍されている医療従事者に感謝し、その関係者が不当な差別や偏見、いじめを受けることがないようにしましょう。

 

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