本村では、これまで国や県の方針をもとに、離島という特殊性を鑑み村独自の対応を決定してまいりました。
9月に入って気温が低下したこともあり、島内でも発熱や風邪症状の患者様が急増しております。インフルエンザの流行も目前となり、今後より一層気を引き締めて感染拡大に警戒する必要がある状況です。引き続き10月1日~31日まで以下のとおり対応を継続させていただきます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。また、感染の動向によっては期間中に変更となる場合もありますので、ご了承下さい。
当面の間、実施します。また、全ての乗船・搭乗されるお客さまは入島前2週間の健康観察票の提出をお願いします。確認できない場合は乗船・搭乗をお断りをすることがございますので、ご了承ください。
観光やレジャーなどを目的とした不要不急のすべての移動は、県外・県内問わず強く自粛を要請します。
(1)業務等で来島される場合、可能な限り延期または中止の検討をお願いします。
(2)やむを得ない場合は、必ず入島前2週間の健康観察票による体調管理を行い、乗船前の検温時に提出をお願いします。また、入島後も必ず健康観察の継続をお願いします。
帰省を目的とする場合は、必ず入島前2週間の健康観察票による体調管理を行い、乗船前の検温時にご提出をお願いします。また、入島後も必ず健康観察を継続し、「密閉・密集・密接」の3密を避け、それぞれの場所や場面で自ら行うべき行動を考え、行動して下さい。
(1)船内および島内では必ずマスクを着用してください。滞在日数分のマスクをご持参ください。
(2)入島後も検温と健康観察をして下さい。体温計の共用は感染のリスクがあるため、個人でご持参ください。
(3)会食など集団で集まることはクラスター発生や二次感染の要因となりますので、控えて下さい。島民との不要な交流は避け、必要最低限の外出をお願いします。
(4)ケガや熱発等の症状がある場合、直接診療所は受診せず、まずは診療所に電話をして下さい。
(1)全国各地で感染が確認されています。島外への不要不急の外出は自粛を要請いたします。
(2)毎日健康観察を行う習慣をつけましょう。発熱や風邪症状がある場合は自宅待機をし、診療所へ電話にてご相談下さい。直接診療所にはお越しにならないで下さい。
(3)上鹿した際は、検温と健康観察を継続し、乗船手続きの際に健康観察票を提出して下さい。(※健康観察票は各出張所、港待合所に備え付けてあります。)
(4)「新しい生活様式」を参考に、感染予防対策を徹底しましょう。また、万が一上鹿する際は、感染予防対策が十分でない飲食店などの利用は控え、集団や3密環境は避けて過ごしてください。