本村では、これまで国や県の方針をもとに、離島という特殊性を鑑み、村独自の対応を決定してまいりました。8月には、県独自の感染拡大警戒基準も示されたところです。7月以降、県をまたいだ移動や会食などの事例により、県内の感染者数は350人を超えました。全国各地でクラスターの発生も相次いでおり、今後お盆や夏季休暇中の移動による感染拡大が危惧されるため、引き続き9月1日~30日まで以下のとおり対応をさせていただきます。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。また、感染の動向によっては期間中に変更となる場合もありますので、ご了承下さい。
当面の間、実施します。また、全ての乗船・搭乗されるお客さまは入島前2週間の健康観察票の提出をお願いします。
確認できない場合は乗船・搭乗をお断りをすることがございますので、ご了承ください。
観光やレジャーなどを目的とした不要不急のすべての移動は、県外・県内問わず強く自粛を要請します。
(1)業務等で来島される場合、可能な限り延期または中止の検討をお願いします。
(2)やむを得ない場合は、必ず入島前2週間の健康観察票による体調管理を行い、乗船前の検温時に提出をお願いします。また、入島後も必ず健康観察の継続をお願いします。
帰省を目的とする場合は、必ず入島前2週間の健康観察票による体調管理を行い、乗船前の検温時にご提出をお願いします。また、入島後も必ず健康観察を継続し、「密閉・密集・密接」の3密を避け、それぞれの場所や場面で自ら行うべき行動を考え、行動して下さい。
(1)船内および島内では必ずマスクを着用してください。滞在日数分のマスクをご持参ください。
(2)入島後も毎日の検温と健康観察をしてください。体温計の共有は感染のリスクがあるため、個人でご持参ください。
(3)会食など集団で集まることはクラスター発生や二次感染の要因となりますので、控えて下さい。島民との不要な交流は避け、必要最低限の外出をお願いします。
(4)ケガや熱発等の症状がある場合、直接診療所は受診せず、まずは診療所に電話をして下さい。
(1)全国各地で感染が確認されています。島外への不要不急の外出は自粛を要請いたします。
(2)毎日健康観察を行う習慣をつけましょう。発熱や風邪症状がある場合は自宅待機をし、診療所へ電話にてご相談下さい。直接診療所にはお越しにならないで下さい。
(3)上鹿した際は、検温と健康観察を継続し、乗船手続きの際に健康観察票を提出して下さい。(※健康観察票は各出張所、港待合所に備え付けてあります。)
(4)「新しい生活様式」を参考に、感染予防対策を徹底しましょう。また、万が一上鹿する際は、感染予防対策が十分でない飲食店などの利用は控え、集団や3密環境は避けて過ごしてください。